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ホームページで失敗する3パターン|作った後に後悔しないための防ぎ方

・読了目安 約5分

完成したホームページを前に困った顔の社長

ホームページで失敗する人のパターンは、だいたい3つです。「イメージと違った」「あとで高かったと知った」「作りっぱなしで誰も直してくれない」。この3つにほぼ集約されます。

どれも、契約する前のひと手間で防げます。この記事では、それぞれの失敗がなぜ起きるのか、どうすれば防げるのかを順番にお話しします。

失敗1:できあがったものがイメージと違った

いちばん多いのがこれです。「おしゃれにしてください」「信頼感のある感じで」と伝えたのに、できあがったものがピンとこない。

原因はシンプルです。言葉だけで打ち合わせをして、途中で実物を見ていないから。「おしゃれ」の意味は、人によってぜんぜん違います。

しかも、完成してから「なんか違う」と言うと、追加料金になることもあります。そうなると、不満があっても我慢して使うことになります。

防ぎ方:契約前に「実物」を見る

防ぐ方法は、契約する前にその制作者が作ったサイトを実際に開いてみること。スマホでも見てください。あなたのお客さんの多くは、スマホで見るからです。

そして「このサイトの、この感じでお願いしたい」と、見本を指さして伝えます。言葉よりも、実物のほうがずっと伝わります。

できれば、作る途中で一度は画面を見せてもらえるかも確認しましょう。途中で見られれば、大きなズレは起きません。

うちの場合は、制作例を公開していて、「この雰囲気で」と指定してもらう形にしています。すべて架空の会社を想定した自主制作のサンプルですが、仕上がりのイメージを合わせるには十分です。

失敗2:相場より高かったと後で知った

2つめは、お金の話です。見積もりをもらって、そのまま契約した。あとで知り合いに聞いたら「それ、高くない?」と言われた。これも本当によくあります。

高いこと自体が悪いわけではありません。問題は「何にいくらかかっているのか分からないまま払った」ことです。

ホームページの見積もりには、デザイン費、ページ制作費、サーバー代、保守費、ドメイン代など、いろいろな項目があります。合計だけ見ていると、どこが高いのか判断できません。

防ぎ方:料金の内訳を全部出してもらう

防ぐ方法は、「内訳を全部出してください」と頼むこと。それだけです。

特に確認したいのは、次の3つです。

  • 初期費用と月額費用:合計でいくらになるか。契約期間は何年か。
  • 月額に含まれるもの:サーバー代、SSL(通信を暗号化する仕組み)、更新作業は込みか。
  • 別料金になるもの:ページ追加、写真差し替え、文章修正はいくらか。

これを紙かメールで残してもらいましょう。口約束は、あとで「言った・言わない」になります。

相場については、一般的には制作費で数十万円くらい、月額の保守で数千円から1万円くらい、と言われることが多いです。ただし内容によって幅が大きいので、費用の相場の記事もあわせて読んでみてください。

うちの場合は、プランが1つだけです。制作費0円、月額2,980円(税込)、24ヶ月契約で総額71,520円。実費は独自ドメイン代(年額)だけで、それ以外の追加料金はありません。内訳は料金ページにすべて書いています。

失敗3:作りっぱなしで誰も直してくれない

3つめが、いちばん長く困るパターンです。公開したときは満足していた。でも半年後、料金が変わった。営業時間も変わった。直したいけど、誰に頼めばいいか分からない。

制作者に連絡したら「1か所の修正で○○円です」と言われた。あるいは、連絡がつかなくなった。こうして、古い情報のまま何年も放置されるホームページができあがります。

古い情報が載ったホームページは、ないほうがマシなこともあります。お客さんが古い料金を信じて来店して、トラブルになるからです。

防ぎ方:更新の仕組みを契約前に決める

防ぐ方法は、作る前に「誰が、どうやって、いくらで直すのか」を決めておくこと。これを決めずに作り始めるのが、失敗のもとです。

更新の方法は、大きく3つあります。

方法向いている人注意点
自分で直すパソコンが苦手でない人操作を覚える時間が必要
都度お願いする更新が年に1〜2回の人1回ごとの料金を確認
月額に込み手間をかけたくない人回数制限の有無を確認

どれが正解というわけではありません。大事なのは、契約前に決めておくことです。くわしくは更新頻度の記事にまとめています。

うちの場合は、公開後の更新・修正が月額に含まれていて、回数の制限はありません。LINEで「ここ直して」と送ってもらえば対応します。WordPressで作るので、自分で直すこともできます。

3つの失敗に共通する「たった1つの原因」

ここまで3つの失敗を見てきました。実は、原因はぜんぶ同じです。契約する前に、確認していない。これだけです。

  • 実物を見ていないから、イメージがズレる
  • 内訳を見ていないから、高いと気づかない
  • 更新の仕組みを決めていないから、放置される

逆に言えば、契約前に「実物」「内訳」「更新」の3つを確認すれば、大きな失敗はほぼ防げます。

契約前チェック3つ

  1. その制作者のサイトをスマホで開いて見た?
  2. 料金の内訳と、追加料金になる項目を紙でもらった?
  3. 公開後に誰がどう直すか、いくらかかるか決めた?

ホームページは、作って終わりではありません。作ったあとに何年も使い続けるものです。だからこそ、入口の確認がいちばん大事です。

制作会社の選び方については、こちらの記事でもくわしく書いています。

まとめ

  • ホームページの失敗は「イメージ違い」「後で高いと知る」「作りっぱなし」の3パターン
  • イメージ違いは、契約前に実物をスマホで見れば防げる
  • 料金は内訳を全部出してもらい、追加料金の項目を紙で残す
  • 更新は「自分で/都度頼む/月額に込み」のどれかを契約前に決める
  • 共通する原因は「契約前に確認していない」こと

うちは制作費0円・月額2,980円の1プランだけで、更新は回数無制限で込みです。「自分の場合はどうなる?」という段階でも、LINEで気軽に聞いてください。

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