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個人事業主にホームページは必要?|いらない人・持つべき人の分かれ目

・読了目安 約4分

スマホで自分の屋号を検索する個人事業主

結論から言います。個人事業主にホームページは「全員に必要」ではありません。でも、「検索される業種」「信用が必要な取引」「人を雇いたい」のどれかに当てはまるなら、持ったほうが得です。この記事では、「いらない」と言われる理由と、それでも持つべき人の条件を整理します。SNSとの役割の違いも、ここでスッキリさせましょう。

「個人事業主にホームページはいらない」と言われる3つの理由

まず、いらない派の言い分をちゃんと聞きましょう。どれも一理あります。

理由1:SNSで十分だから

InstagramやX(旧Twitter)で発信すれば、お客さんとつながれる。無料で、スマホだけで、今日から始められる。たしかにその通りです。

理由2:紹介だけで回っているから

「お客さんは全員紹介。新規募集もしていない」。こういう人にとって、ホームページは急ぎではありません。

理由3:お金がかかるから

数十万円かけて作って、見られなければ損。そう考えるのも自然です。費用の幅については制作費用の相場記事にまとめています。

ポイント:「いらない」はウソではない。ただし「あなたに当てはまるか」は別の話です。

それでも持つべき人の3つの条件

条件1:お客さんが「検索して」探す業種

整体院、リフォーム、士業、教室、修理業。こういう業種は、お客さんが「地域名+業種」で検索します。検索結果に出てこない=存在しないのと同じ、になりがちです。

SNSは「知っている人」に届く道具です。「まだ知らない人」が探すときに出てくるのは、ホームページです。地域×業種の検索記事もあわせてどうぞ。

条件2:信用が必要な取引をしている

法人との取引、高額な商品、長い付き合いになるサービス。相手は契約前に、必ず名前で検索します。そのとき何も出てこないと、「この人、大丈夫かな」と思われてしまいます。

ホームページは、24時間働く名刺であり、履歴書です。会社案内、サービス内容、連絡先がそろっているだけで、安心感がまったく違います。

条件3:人を雇いたい

求人を出すと、応募する人はまず会社名で検索します。ホームページがないと、応募をためらう人がいます。採用のためのホームページについてはこちらの記事で書いています。

SNSとホームページは「役割」がちがう

どちらが良い・悪いではなく、役割がちがいます。表にするとこうなります。

SNSホームページ
届く相手フォロワー(知っている人)検索した人(まだ知らない人)
情報の形流れていくずっと残る
伝わるもの人柄・日々の様子事業の全体像・信用
持ち主サービス側のもの自分のもの(独自ドメインなら)

いちばん良いのは、両方を使い分けることです。SNSで日々の様子を見せて、くわしく知りたい人をホームページに案内する。この流れが、小さな事業にはいちばん向いています。

うちの場合は、制作費0円・月額2,980円(税込)で、5ページ程度のホームページを作っています。SNSリンクも標準で入れるので、「SNSもやっているけど、ちゃんとした受け皿もほしい」という人によく選ばれます。制作例も見てみてください。

「まだ持たなくていい人」も正直に書きます

  • お客さんが全員紹介で、今後も新規をとるつもりがない
  • 趣味に近い活動で、収入を増やす予定がない
  • 1年以内にやめる可能性が高い

こういう場合は、無理に作らなくて大丈夫です。無料ツールで1ページだけ置いておく、という手もあります。無料ツールの落とし穴記事も参考にしてください。

迷ったら「自分の名前で検索」してみる

今すぐできる判断方法があります。スマホで、自分の屋号や名前を検索してみてください。

何も出てこない、または古い情報しか出てこないなら、お客さんも同じものを見ています。そこに「ちゃんとした顔」を置くかどうか。それがホームページを持つかどうかの答えです。

もし「置きたい」と思ったら、まずは何が必要かを知るところから。ホームページ作成に必要なものの記事が役に立つはずです。

まとめ

  • 個人事業主にホームページは「全員に必要」ではない
  • 「検索される業種」「信用が必要」「人を雇う」なら持つべき
  • SNSは知っている人に、ホームページはまだ知らない人に届く
  • 両方を使い分けるのがいちばん強い
  • 迷ったら自分の名前で検索してみる

「自分の場合はどうだろう」と思ったら、LINEで気軽に相談してください。作らないほうがいい場合は、そう言います。

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