会社ホームページの構成は5ページで十分|各ページに何を書くか具体例つき

小さな会社のホームページは、5ページあれば十分です。 トップ、サービス、会社案内、よくある質問、お問い合わせ。この5つです。 ページを増やすほど良くなるわけではなく、むしろ迷子になるお客さんが増えます。 この記事では、5ページそれぞれに「何を書くか」を具体的に説明します。
結論:5ページで、お客さんの疑問は全部答えられる
お客さんがホームページで知りたいことは、だいたい決まっています。
- 何をしてくれる会社なのか
- いくらくらいなのか
- 信頼できる会社なのか
- どうやって頼めばいいのか
この4つに答えられれば、ホームページの役目は果たせます。 そして、それは5ページで足ります。
| ページ | 答える疑問 |
|---|---|
| トップ | 何の会社? 私に関係ある? |
| サービス | 何をしてくれる? いくら? |
| 会社案内 | 誰がやってる? 信頼できる? |
| よくある質問 | 頼む前に気になることは? |
| お問い合わせ | どうやって連絡する? |
トップページ:上から順にこう並べる
トップページは「玄関」です。 ここで「自分に関係ありそう」と思ってもらえなければ、他のページは読まれません。
上から順に、この並びがおすすめです。
- ひとことで何の会社か(例:「西三河の水まわり専門リフォーム」)
地域と仕事を、1行で言い切ります。
- 誰のための会社か
「こんな方へ」と、お客さんの悩みを2〜3個並べます。
- 主なサービス(3つまで)
それぞれ2行くらいの説明と、サービスページへのリンク。
- 選ばれる理由(3つまで)
他と何が違うか。盛らずに、本当のことを。
- 会社の雰囲気が分かる写真
スタッフ、作業風景、店内など。
- 問い合わせへの案内
電話番号、LINE、フォームへのボタン。
長くする必要はありません。 スマホでスクロールして、1分以内に読み終わる長さが目安です。
サービスページ:「何を・誰に・いくらで」
一番読まれるページです。 ここに書くのは、次の4つ。
- サービスの名前と内容
専門用語を使わず、お客さんの言葉で書きます。
- こんな方におすすめ
「〜で困っている方」と具体的に。
- 料金の目安
「要相談」より、「〇〇円〜」のほうが問い合わせは来やすいです。
- 流れ
問い合わせから完了まで、3〜5ステップで。
サービスが複数ある場合も、1ページにまとめて大丈夫です。 増えてきたら、あとで分ければいいだけです。
会社案内:「誰がやっているか」を見せる
小さな会社の強みは、顔が見えることです。 会社案内は、その強みを出すページです。
- 代表のあいさつ
5〜8文で十分。なぜこの仕事をしているか、どんな思いでやっているか。
- 代表の写真
笑顔で、明るい場所で撮ったもの。これだけで信頼感が変わります。
- 会社の基本情報
会社名、所在地、電話番号、営業時間、設立年、事業内容。
- 地図
Googleマップを貼れば完成です。
「立派なことを書かなきゃ」と構えないでください。 あいさつの書き方は、ホームページの文章の書き方で型を紹介しています。
よくある質問:問い合わせ前の不安を消す
意外と大事なのが、このページです。 お客さんは、聞きたいけど聞きにくいことを抱えています。
普段、電話やお店で聞かれることを、そのまま5〜10個書きましょう。
- 見積りは無料ですか?
- 対応エリアはどこまでですか?
- 支払い方法は?
- 小さな仕事でも頼めますか?
- 当日の予約はできますか?
答えは2〜3文で短く。 このページがあるだけで、「問い合わせる前にあきらめる人」が減ります。
お問い合わせ:連絡手段を複数用意する
最後は、連絡をもらうページです。 ポイントは、お客さんが選べるようにすること。
- 電話番号(受付時間も書く)
- お問い合わせフォーム
- LINEやメール
電話が苦手な人、営業時間外に見ている人もいます。 「フォームからなら24時間受付」と書いておくだけで、取りこぼしが減ります。
5ページのまとめ ・トップ:何の会社か1行で、上から順に ・サービス:何を・誰に・いくらで ・会社案内:代表の顔と言葉 ・よくある質問:普段聞かれることをそのまま ・お問い合わせ:連絡手段を複数
「あったら良いページ」は、あとから足せばいい
お知らせ、実績、採用、ブログ。 これらは「あったら良い」ページです。最初はなくて構いません。
理由はシンプルで、更新が止まると逆効果だからです。 「最終更新:3年前」のお知らせ欄は、ないほうがマシです。
必要になったら、そのとき足せばいい。 WordPressで作っておけば、あとからページを増やすのは難しくありません。 WordPressでホームページを作るメリットも参考にしてください。
うちの場合は、この5ページの構成を基本にして作っています。 制作例は制作例で見られます(架空企業を想定した自主制作サンプルです)。
まとめ
- 小さな会社のホームページは5ページで十分
- トップは「何の会社か」を1行で言い切り、上から順に並べる
- サービスページは「何を・誰に・いくらで」が基本
- 会社案内は代表の顔と言葉で信頼感を出す
- お知らせ・実績・採用は、必要になってから足す
うちの場合は、この5ページ構成の制作がすべて月額2,980円(税込)に含まれています。 「うちの場合はどう分ければいい?」という相談も、LINEで気軽にどうぞ。


