ホームページ制作の流れ|依頼から公開まで8ステップと遅れる原因

ホームページ制作の流れは、相談から公開まで全部で8ステップです。 あなたがやることは「話す」「集める」「確認する」の3つだけ。 そして、公開が遅れる原因の1位は、デザインでも料金でもなく「素材集め」です。 この記事では、各ステップでやることと、時間の目安を時系列で説明します。
結論:流れを知っていれば、あとは素材だけ
ホームページ作りで一番時間がかかるのは、実は制作そのものではありません。 写真や文章といった「素材」を集める期間です。
逆に言えば、素材さえそろえば、公開はすぐです。 うちの場合は、素材がそろってから14日間で公開しています。 では、全体の流れを順番に見ていきましょう。
依頼から公開までの8ステップ
| ステップ | あなたがやること | 時間の目安 |
|---|---|---|
| 1. 相談 | 困りごとを話す | 30分〜1時間 |
| 2. ヒアリング | 会社のこと、お客さんのことを話す | 1時間程度 |
| 3. 申し込み | 内容と料金を確認して契約 | 当日〜数日 |
| 4. 素材集め | 写真を撮る、情報をメモする | 1〜4週間(ここで差が出る) |
| 5. 制作 | 待つ | 2週間前後 |
| 6. 確認・修正 | 見て、気になる点を伝える | 数日 |
| 7. 公開 | 公開日を決める | 1日 |
| 8. 運用 | 変更があれば連絡する | ずっと |
時間の目安は、一般的な小規模サイトの場合です。 業者や内容によって変わるので、あくまで目安として見てください。
ステップ1:相談
まずは「ホームページを作りたい」と伝えるだけです。 何も決まっていなくて大丈夫。 「何から始めればいいか分からない」という状態で相談するのが普通です。
ここで、料金・契約期間・含まれる内容を聞いておきましょう。 聞きにくいことほど、最初に聞いたほうが楽です。
ステップ2:ヒアリング
業者が、あなたの会社について質問します。 どんな仕事をしているか、お客さんは誰か、何を伝えたいか。
準備はいりません。 普段お客さんに話していることを、そのまま話せばOKです。 この会話が、そのまま文章の材料になります。
ステップ3:申し込み
内容と料金に納得したら、申し込みです。 ここで確認したいのは3つ。
- 途中でやめられるか、やめたらどうなるか
- 公開後の修正は料金に含まれるか
- ドメインは誰の名義になるか
うちの場合は、制作費0円・月額2,980円(税込)・24ヶ月契約の1プランです。 途中解約は原則できないので、申し込み前にしっかり説明しています。 詳しくは料金をご覧ください。
ステップ4:素材集め(ここが一番の山場)
写真と文章、会社情報を集めます。 ここが、公開までの期間を決める最大のポイントです。
- 写真:外観、内観、スタッフ、作業風景など(スマホでOK)
- 文章:箇条書きのメモで十分。業者が整えます
- 情報:住所、営業時間、料金、問い合わせ先
「きれいに撮らなきゃ」「ちゃんと書かなきゃ」と思うと止まります。 まず出す。直すのはあとです。
ステップ5:制作
素材がそろったら、業者が組み立てます。 あなたは待つだけです。
うちの場合は、ここが14日間。 素材がそろった日から数えて2週間で、確認用のページをお見せします。
ステップ6:確認・修正
できあがったページを見て、気になる点を伝えます。 「ここの写真を変えたい」「この言い回しは違う」など、遠慮なく言いましょう。
ただ、ここで細かく直しすぎると、公開が延びます。 「致命的な間違いだけ直して、まず公開」がおすすめです。 細かい調整は、公開してからでもできます。
ステップ7:公開
公開日を決めて、インターネット上に出します。 名刺やSNSに、ホームページの住所(URL)を載せ始めましょう。
ステップ8:運用
公開はゴールではなく、スタートです。 営業時間が変わった、新しいサービスを始めた、そんなときに更新します。
うちの場合は、公開後の更新・修正が回数無制限で月額に含まれています。 LINEで「ここ変えて」と送ってもらえば対応します。
遅れる原因の1位は「素材集め」
ここまで読んで分かるとおり、業者側の作業期間はだいたい決まっています。 差が出るのは、ステップ4の素材集めです。
よくある止まり方は、この3つ。
- 完璧な写真を撮ろうとして、撮らない
→ スマホで、明るい時間に、まず10枚撮る
- 文章を一から書こうとして、書けない
→ 箇条書きのメモか、口頭で話すだけでいい
- 忙しくて、後回しになる
→ 「素材を出す日」を先にカレンダーに入れる
写真の撮り方はホームページの写真はスマホで十分、文章はホームページの文章の書き方にまとめています。
早く公開するための3つのコツ
- 最初から完璧を目指さない
60〜80点で公開して、育てていくほうが結果的に早いです。
- 素材は「ある分だけ」先に出す
全部そろうのを待たず、あるものから渡しましょう。
- 決める人を一人にする
確認のたびに社内で意見が割れると、何週間も延びます。
まとめ
- 流れは8ステップ。あなたがやるのは「話す」「集める」「確認する」だけ
- 業者側の作業期間はほぼ一定。差が出るのは素材集め
- 写真はスマホ、文章はメモで十分。完璧を目指さない
- 確認では致命的な間違いだけ直して、まず公開する
- 公開後に直せる仕組みを選べば、気楽に進められる
うちの場合は、素材がそろってから14日間で公開、公開後の修正は無制限です。 全体の流れは制作の流れにも載せています。 「素材がまだない」段階でも、LINEで相談してもらえれば、何をどの順で集めるかから一緒に決めます。


